トヨタグループであり、車のシート等の内装システムサプライヤーであるトヨタ紡織㈱が「リラクゼーション・システム」の開発に取り組まれる過程で協会に技術協力を依頼され、秋吉美千代名誉理事長のセラピューティック・ケアの手技が、慶應義塾大学とモーションリブ㈱の最先端技術「リアルハプティクス®」(力触覚伝送技術)により再現されました。
完成第1号は2023年1月5日~8日にアメリカ・ラスベガスで開催されたCES( Consumer Electronics Show 世界最大規模の国際ハイテク見本市)のトヨタ紡織㈱のブースにて「リモートタッチセラピー」(Remote Touch Therapy)として初めて発表。
日本では、5月24日~26日にパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2023」で初めて公開されました。
リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000024307.html