トヨタグループであり、車のシート等の内装システムサプライヤーであるトヨタ紡織㈱が「リラクゼーション・システム」の開発に取り組まれる過程で協会に技術協力を依頼され、秋吉美千代名誉理事長のセラピューティック・ケアの手技が、慶應義塾大学とモーションリブ㈱の最先端技術「リアルハプティクス®」(力触覚伝送技術)により再現されました。
完成第1号は2023年1月5日~8日にアメリカ・ラスベガスで開催されたCES( Consumer Electronics Show 世界最大規模の国際ハイテク見本市)のトヨタ紡織㈱のブースにて「リモートタッチセラピー」(Remote Touch Therapy)として初めて発表。
日本では、5月24日~26日にパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2023」で初めて公開されました。
リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000024307.html
日時:11月5日(日)10:00~15:00
会場:苫小牧市民活動センター 1回多目的ホール
(苫小牧市若草町3-3-8)
参加費:無料
事前申込:不要
主催:認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 北海道ブロック
後援:苫小牧市役所健康支援課、苫小牧市社会福祉協議会
今年度は初めて高知でも開催します!
詳細は決まり次第、お申込の方にお知らせいたします。
日時:10月9日(月・祝)12:30開演(12:00開場)
会場:東京ウィメンズプラザホール(渋谷区神宮前5-53-67)
参加費:2,000円
※当日、受付にてお支払いください。
※中学生以下無料
申込:定員がありますので、チラシ内のQRコードより必ず事前にお申込ください。
去る5月27日に開催された第18回通常総会および7月1日の理事会において、城戸由香里理事長の退任および武藤佐代子の新理事長就任が承認されました。今後も、新理事長と名誉理事長、そして3名の副理事長が心ひとつに、協会のさらなる発展に向けて精進してまいります。 今後とも、皆さまのあたたかいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
●武藤佐代子ごあいさつ
皆様にはコロナ禍にあっても、変わらず当協会へ温かい励ましやご支援を頂き、心からお礼申し上げます。 色々なご縁を頂き、活動先の広がりが見られてきたなか、このたび城戸より協会のバトンを託され、7月1日から理事長に就任する事となりました。
セラピューティック・ケアに出会って12年、本部からは一番遠い北海道在住の私ですが、セラピューティック・ケアを心から信頼し、こよなく愛するひとりの会員として、1ボランティアとして、強い気持ちで仲間と繋がっていきたいと思っております。 「手のぬくもりの環を各家庭へ、そして日本から世界へ」というビジョンのもと、一人でも多くの方にケアをお届けできるよう努めてまいりますので、今後も引き続きご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
●城戸由香里ごあいさつ
皆様におかれましては、いつも当協会をご支援いただき、感謝申し上げます。
「手のひらでこころのぬくもり」をお届けする私達も、やっと活動が再開できる喜びで、会員一同「きらきら」した気持ちで心いっぱいです。
さて、私事ではありますが、このたび、理事長を退任することとなりました。コロナ禍のなか、他の多くのNPOやボランティア活動が閉鎖を余儀なくされたと聞いています。当協会はその中でも、休止をすることなく活動を進められました。ひとえに皆様のご理解、ご支援のおかげと深く感謝いたします。
新理事長を迎え、また新しいページが開かれようとしています。ぜひ、これからの協会活動にご期待いただき、引き続きご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
(関連リンク)
●名誉理事長・新理事長紹介
https://therapy-care.net/message/●2023年7月2日以降の新体制
https://therapy-care.net/director/当日の議案である2022年度の事業報告書・活動計算書・貸借対照表・財産目録、
2023年度の事業計画案および活動予算案、役員の選任はすべて満場一致で承認され、
総会は滞りなく閉会しました。
https://www.facebook.com/therapy.care/posts/pfbid02GokypmREuDzv24xQEWEwNdGv2fDhUcwTcqadedinxLepXBexNhS1Q7sJyoomzvmil
このたび、とまこまい支部が苫小牧市から「福祉のまちづくり表彰」で表彰を受けることになり、支部長の森本講師が式に出席し、表彰状と記念品を頂戴しました。
多くの方の応援があってこその表彰であり、とまこまい支部の会員の頑張りに対するご褒美だと思っております。
今後もこの賞に恥じないよう、精進して参ります。
このたび、当協会の秋吉美千代名誉理事長が、太宰府市制施行40周年記念式典において太宰府市より特別表彰を受けました。
産前産後ケア、子育て支援から高齢者支援、ターミナルケアまで、そして被災者支援や小中学校の命の授業など、性別・国籍を問わずあらゆる世代にセラピューティック・ケアを伝え、お届けしてきたことを認めていただけたようで、ありたがく嬉しく、また多くの方が秋吉を支えてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、御礼申しあげます。
英国赤十字社で生まれたセラピューティック・ケアを、現・名誉理事長の秋吉が渡英して習得し、日本での普及を始めてから、来年2023年で25年目を迎えます。英国から持ち帰った小さな芽はたくさんの方々から温かい助けを受けてすくすくと育ち、現在は認定NPO法人として全国に支部を置き、1,000人弱のボランティアが、各地で高齢者や病人、被災者や子育て中の母親など、支援が必要な方々にセラピューティック・ケアを届けています。
そこでこのたび、この節目となる年を迎えるにあたり、記念行事のひとつとして25周年のロゴマークを作成いたしました。ピンク色の線は25周年をイメージし、長い線が2本(10年×2)、その半分の線が1本(5年)を表しています。今年度はこのロゴマークとともに、記念企画など、さまざまな取り組みを実施予定です。
これまで協会を支えてくださった方への感謝を大切に、2023年を新たな出発点として、私たちのビジョンである「手のぬくもりの環を各家庭へ、そして日本から世界へ」の実現に向けて、これからも精進してまいります。
本年4月1日付で、社会福祉協議会が取り扱っているボランティア保険に協会負担で全会員(正会員・準会員)分加入いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、現在、セラピューティック・ケアの講座・講習会は一部を除き見合わせておりますが、通信講座で習得が可能です。
テキストやDVDを見ながらご自宅でセラピューティック・ケアの理論とスキルを学び(約3か月)、スクーリング(1日/名古屋・東京・福岡・大阪で実施予定)で講師から直接、実技の指導を受け、試験を経てセラピストの資格が取得できるコース。
入門講座とセラピスト資格取得コース両方のカリキュラムに、手技のDVD(非売品)がセットされた、通信講座だけの内容となっています。
セラピスト資格取得後には、「インストラクター」「講師」「Complementary Therapist(CT/補完心身医療療法士)」資格にチャレンジできます。
詳しくはこちら https://www.nissoken.com/tukyo/0085/index.html
主催・お問合せは日総研出版まで メール:nagoya(@)nissoken.com
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